3年 棟安 海仁 郡山城の追手門と追手門櫓
一番頑張ったところは、追手門櫓の石垣です。
同じ色にならないように色んな色を作って色んな石を表現しました。また、水面に映った追手門櫓が難しかったです。
桜の季節が有名だけど、夏のきれいな緑色の葉っぱもきれいなのでそれが伝わるように葉も色んな色を作って塗りました。わざと筆をボサボサにして葉っぱを表現しました。
空の雲は白の絵の具を使わないように塗ってみました。
でも、追手門櫓の下書きが一番難しく時間がかかりました。
4年 増井 糸葵
赤ちゃんが手持ち花火を見ている
背景をいろんな色にした。
3年 葉本 菜央 かめとやさしいなかまたち
海の色や、カメのもようのぶつぶつをがんばってえがきました。
6年 松岡 りこ ハードルの大会
楽しかった。
6年 原田 一路 横綱 白鵬
元横綱白鵬を描くのは今回で3度目になります。
今年は取組前に土俵下で集合力を高めている姿を描きました。髷のツヤや肌の明るさの強弱が分かるように、少しずつ色を重ねて工夫しました。
土俵下で自分の取組を控えている時、白鵬は目の前の取組を見届けるのではなく、いつもこのように目を閉じて、取組のシュミレーションをしていたそうです。
何を考えているのかが読めない無の表情で、ずっと先を心で見ているように感じました。
これが大横綱のすごさだと思います。
白鵬の強い精神力を感じてほしいです。